TEACのReference AP-507は、Reference 500シリーズのコンパクトなステレオパワーアンプで、優れた音質と高出力を実現します。出力は4Ωで130W＋130W、BTL接続時には8Ωで250Wを提供。オランダHypex社の「NCOREx」パワーアンプモジュールをTEAC独自にカスタマイズし、立体的な音場を生み出します。自社設計のバッファーアンプとMUSES 8820Eオペアンプを搭載し、カップリングコンデンサーを排除することで音質のロスを最小限に抑制。トロイダルトランスと大容量コンデンサーにより、安定した電力供給が可能です。ファンレス設計で静音性を保ちながら、省エネルギー性能も兼ね備えてた一台です。